夢への一歩
利用者Aさんは夢に向かって邁進中です。
消防が大好きで、消防の勉強やトレーニングを毎日続けています。
Aさんのバイブル
なんとAさん、この著者の鎌田さんに熱いメッセージを送りました。
そして、鎌田さんがその想いに応えて会いに来てくださり、対談することとなったのです。
Aさんは言語障害もあり、言語サポートアプリを使っての対談となるのでサポートとして対談に入らせていただきました。
鎌田さんは、Aさんの想いをどっしりと受け止め、誠心誠意それに応えていました。
「Aさん目線だからできることがある」
「僕たちでは絶対に気づかない、気づけない、Aさんだからこそ気づくこと」
Aさん、夢に向かって我武者羅に行動しています。
岐阜新聞にアポをとって取材されたり、
近くのテレビ局に飛び込んで交渉したり。
鎌田さんの言葉が、Aさんにピシッとはまり、歯車が動き出すようなイメージが湧きました。(鎌田さんはAさんとのメッセージのやりとりをプリントアウトし、熟読熟考していました。Aさんに寄り添い、Aさんの背中を力強く推す言葉と雰囲気だったのはそのためでしょう)
今回の会談が、Aさんの人生をさらにAさんらしく輝かせるきっかけになったと感じています。
今回、Aさんのサポートをと思ってご一緒させていただきましたが、鎌田さんのお話を聞くうちにどんどん惹き込まれていきました。
ご縁に感謝いたします。